サッカーを通じて被災地との絆を深めました!(おかやまコープ)
2011年 08月 15日
8月4日(木)、岡山市北区の岡山県総合グラウンドで、東日本大震災被災地の中学生と岡山県内の中学生によるサッカー親善交流事業が行われ、おかやまコープも昼食などの提供を通じて協力しました。この交流事業は、特定非営利活動法人AMDAが、困ったときには積極的に支援しあう「開かれた相互扶助」の大切さを学んでもらおうと企画したものです。
AMDAが支援活動を行っている被災地の3中学校から生徒46人と引率の先生6人が岡山を訪れ、岡山県からは4中学校の生徒123人が参加しました。8月3日には、AMDAと総社市との合同開催による交流試合が行われ、8月4日は参加7校の混成チームでサッカーを楽しみました。
被災地ではまだ余震が続いているとのことで、AMDAスタッフによると、「(岡山に来て)揺れる心配や不安がなく、久しぶりに安心してゆっくり眠ることができました」と話す生徒もいたそうです。また、会場に準備された、飲み物の入った水槽に手をつけて「毎年海に行っていたけど、今年は一度も行ってない。海の中はガレキがいっぱいだから」とつぶやく声も聞かれました。
閉会式では、おかやまコープから記念品の贈呈が行われ、吉備中学校と香和中学校からは応援メッセージが寄せ書きされたサッカーボールのレプリカが贈られました。
みんなの気持ちが詰まった おかやまコープ
サッカーボールを贈呈 からの記念品
詳しくは、おかやまコープのホームページをご覧ください。
AMDAが支援活動を行っている被災地の3中学校から生徒46人と引率の先生6人が岡山を訪れ、岡山県からは4中学校の生徒123人が参加しました。8月3日には、AMDAと総社市との合同開催による交流試合が行われ、8月4日は参加7校の混成チームでサッカーを楽しみました。
被災地ではまだ余震が続いているとのことで、AMDAスタッフによると、「(岡山に来て)揺れる心配や不安がなく、久しぶりに安心してゆっくり眠ることができました」と話す生徒もいたそうです。また、会場に準備された、飲み物の入った水槽に手をつけて「毎年海に行っていたけど、今年は一度も行ってない。海の中はガレキがいっぱいだから」とつぶやく声も聞かれました。
閉会式では、おかやまコープから記念品の贈呈が行われ、吉備中学校と香和中学校からは応援メッセージが寄せ書きされたサッカーボールのレプリカが贈られました。
みんなの気持ちが詰まった おかやまコープ
サッカーボールを贈呈 からの記念品
詳しくは、おかやまコープのホームページをご覧ください。
by peaceJCCU
| 2011-08-15 14:20
| 全国の支援の取り組み